
企業の6大リスク
企業経営を取り巻く
主要なリスクを
順にご紹介します。

経営者・役員 のリスク
経営者・役員のリスクは役員として行った行為、解雇・ハラスメント・カスハラなどを起因し、経営者・役員に対して損害賠償を求めた場合に生じる損害賠償金や訴訟費用を負担します。

企業財産 のリスク
企業財産のリスクとは、企業の財産が火災や台風など自然災害、偶然な事故によって被る損害に関わるリスクです。

従業員 のリスク
従業員が仕事上(ケガ・病気・障害・死亡)について企業が補償金や損害賠償などを負担するリスクです。

賠償責任 のリスク
業務遂行する上で、顧客や取引先などの第3者に対して対人・対物(身体の障害・財物の損壊)や経済的損失を引き起こした場合に損害賠償請求を受けたときにかかる賠償金や訴訟費用を負担するリスクです。

事業中断・利益減少 のリスク
事業中断・利益減少のリスクとは、火災・風災・水災などの事故により店舗や工場などが損害を受け、営業を休止せざるをえないリスクです。

社用車 のリスク
社用車のリスクとは、法人や個人事業主が所有・使用する自動車による事故に伴うさまざまな損害を負担するリスクです。
事例から探す
CASE 01経営者・役員のリスク
高所作業中の転落事故で約9,000万円の賠償と将来の介護費用が認められた事例
造園作業に従事していた従業員が、高さ約13mの樹木で剪定作業を行っていたところ、作業中に転落する事故が発生しました。従業員は重度の頸髄損傷を負い、四肢麻痺の後遺障害が残りました。裁判所は、会社側が高所作業における安全帯の適切な使用方法や、移動時の転落防止対策について十分な指導を行っていなかったことを問題視しました。その結果、雇用会社とその代表者の賠償責任を認め、約8,979万円の一時金に加え、将来の看護・介護費用についても定期金による賠償を認めました。
事例と備えを詳しく見る裁判例の紹介CASE 02企業財産のリスク
事務所の火災で、内装や業務用の設備が使えなくなった。
営業時間外の出火で、事務所の内装、パソコン、什器に損傷が生じたケースです。修理や買い替えが必要になり、廃棄物の片づけなどの費用も発生します。建物と設備の所有者、保険の対象としている財産を整理します。
事例と備えを詳しく見るリスクを理解するための仮想事例CASE 03従業員のリスク
建設現場で作業中の従業員が転倒・転落し、ケガにより治療と休業が必要になった。
作業中の事故で従業員がケガをし、職場を離れる期間が生じたケースです。政府労災の手続きに加え、会社の災害補償規程に基づく見舞金や補償金など、従業員を支えるための備えを確認します。
事例と備えを詳しく見るリスクを理解するための仮想事例CASE 04賠償責任のリスク
店内の床の管理不備により、来店したお客様が転倒してケガをした。
店舗を利用するお客様が転倒し、治療などが必要になったケースです。施設管理の状況や事故原因を確認し、会社が法律上の損害賠償責任を負う場合の備えを検討します。従業員自身のケガへの備えとは区別します。
事例と備えを詳しく見るリスクを理解するための仮想事例CASE 05事業中断・利益減少のリスク
厨房の火災で営業を休止し、売上が止まっても固定費の支払いが続いた。
厨房設備の修復が終わるまで、店舗を開けられなくなったケースです。設備の修理費用だけでなく、その間の利益の減少や継続して発生する経費にも目を向けます。復旧までに見込まれる期間を整理します。
事例と備えを詳しく見るリスクを理解するための仮想事例CASE 06社用車のリスク
取引先への訪問中に追突し、相手の方のケガと車の損傷が生じた。
業務で社用車を運転中、前方の車に追突したケースです。相手の方への人身事故と、相手の車などへの物損事故を分けて確認します。運転者の範囲や使用目的が、契約内容と合っているかも確認します。
事例と備えを詳しく見るリスクを理解するための仮想事例

