企業の6大リスク一覧へ

RISK 05 / Business Interruption Risks

設備が直るまでの間にも、家賃や人件費などの支出は続きます。財産の修復と、営業を再開するまでの収支を一緒に考えます。

事業中断・利益減少のリスクを表すイラスト

主な事例

以下は、リスクを理解するための仮想事例です。実際の事故や保険金の支払いを示すものではありません。

01営業停止による収益減少
( CASE 01 )仮想事例

厨房の火災で営業を休止し、売上が止まっても固定費の支払いが続いた。

厨房設備の修復が終わるまで、店舗を開けられなくなったケースです。設備の修理費用だけでなく、その間の利益の減少や継続して発生する経費にも目を向けます。復旧までに見込まれる期間を整理します。

想定される負担

営業利益の減少、継続する固定費

02営業継続のための追加費用
( CASE 02 )仮想事例

浸水した拠点の復旧中、仮の作業場所や外注先を確保した。

取引を続けるために仮拠点を借り、通常より高い外注・輸送費用が生じたケースです。収益の減少と追加で支出する費用は性質が異なるため、営業を続けるための費用も対象となる契約かを確認します。

想定される負担

仮拠点の借用、外注・輸送の追加費用

事業中断・利益減少のリスクに備える保険

一般的な保険の種類をご紹介します。具体的な取扱い・補償内容は、ご相談時に確認します。

休業補償保険・利益保険

火災や水災など、契約で対象とする事故により営業が止まった場合の利益損失や経費に備える保険です。財物の補償と合わせて検討します。

補償の確認事項

ご契約前に確認したいこと

  • どの事故による休業を対象とするかを確認します。
  • 営業利益・固定費などの算出方法と支払限度額を確認します。
  • 復旧に要する期間と、保険で対象とする期間を照合します。

ご相談の準備

直近の決算資料、月別売上、固定費、想定する復旧期間をご用意ください。

営業継続費用の補償

対象となる事故の後、営業を続けるために通常を超えて必要になる費用への備えです。利益保険などの補償・特約として検討する場合があります。

補償の確認事項

ご契約前に確認したいこと

  • 仮店舗・代替設備・外注など、対象費用の範囲を確認します。
  • 利益損失の補償との関係、重複する費用の取扱いを確認します。
  • 費用を支出する期間、限度額、事前確認の要否を確認します。

ご相談の準備

代替拠点や外注先、復旧の手順、追加費用の見込みを整理すると相談しやすくなります。

ご相談の前に整理しておきたいこと

  1. 01

    月別の売上・営業利益・固定費

  2. 02

    復旧に必要な期間と代替拠点

  3. 03

    外注・輸送・仮設備の費用見込み

自社に合う備えを、一緒に考えます。

事業中断・利益減少のリスクについて、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ

保険の種類を一般的にご案内しています。取扱い、補償の対象、支払限度額、自己負担額などは商品・契約条件により異なります。具体的な補償内容は、約款・重要事項説明書とあわせてご確認ください。